墓石・工事について

お墓はいつ建てればいいの?
できれば、早めにご準備されたほうがよろしいと思います。なぜなら、ご家族のどなたかが急に亡くなられて、精神的にも時間的にも追われている状態で墓地をお選びになるより、余裕のある状態でいくつかの選択肢から比べていただいた上でお選びいただいたほうが、結果として満足のいく墓地選びとなるからです。
もし、どなたかが亡くなられたあと、墓地を探し墓石を立てる場合は、四十九日や百か日、あるいは一周忌法要を目処に建墓されるのが良いでしょう。これは、遠くからいらっしゃる親戚の方が、何回も法要の為に足を運んでもらう手間を減らすためです。宗教的にはこれといった決まり事は有りません。

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どうして石の種類によってこんなに価格差があるの?
墓石は全て自然・天然のものを使用します。したがって、工業製品とは違い、大量生産できるものではありません。したがって、産出量によってその価格に影響が出てきます。単純に言ってしまえば、産出量の少ない石ほど価格が高くなるということです。
それ以外の要因としては、石種の人気にも左右されるということが有ります。墓石も、装飾品に使う宝石と同じように、人気の高い石種は市場に出回る量が少なくなり、価格も上がります。

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お骨って何体ぐらい入るの?もし、いっぱいになったらどうするの?
1平方メートル前後の墓地で3〜4体、2平方メートル〜3平方メートルで6体ぐらいとなります。また、お骨を収める場所(カロートと呼びます)の構造にもよります。カロート内に仕切り板をつけて上下二段にしてある場合は、2倍の数のお骨を収めることが可能です。
もしお骨がカロートに納まりきらないほど数が増えた場合は、古いお骨から土に返していただくことになります。このとき、カロート内に土の部分があればその中に、無ければお客様の墓域内の空いている場所に返していただきます。こうすることによって、墓地をずっと使っていただくことが出来るわけです。

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墓石って何年ぐらいもつの?
戦後間もない頃に比べ、現在の墓石の研磨技術は格段に向上しています。これはダイヤモンドのヤスリを使って、丁寧に複数の工程をかけて研磨するからです。これによって、墓石表面のつやが増しただけでなく、雨や埃による風化もしにくくなりました。古い墓石は表面が曇っているものが多いですが、ここ数年のうちに作られたものであれば、50年程度は曇りが生じないでしょう。

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彫刻料はどれぐらいかかるの?
当社では墓石の正面文字、家紋、お施主様の名前、建立年月日、御戒名1名様分は墓石代に含ませていただいております。
また、絵など特殊な彫刻を施す場合は5万円ぐらいから別途彫刻料をいただいております。

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家紋は入れたほうが良いのでしょうか?
入れなければならないというものではありませんが、先祖代々受け継ぐものが少ない現代ですから、家紋は入れたほうが良いでしょう。将来、お子さんやお孫さんと墓前で語り合うことが出来るひとつの話題になると思います。

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墓石の彫刻に色がついているものが有りますが、何か意味があるの?
生前に戒名をいただいて墓石に彫る場合、彫刻した戒名に朱墨を入れる習慣があります。お施主様の名前に朱墨が入っている場合も有りますが、これは生前にいただいた戒 名に朱墨を入れる習慣が転じたもので、特に決まり事というわけではありません。 正面文字に青い墨が入っているものがありますが、これは、墓相という考え方に基づいています。正面文字やお施主様の名前の彫刻に金箔が貼ってあるものは、九州地方の慣例です。

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墓石のお手入れの方法は?
基本的には、水を使って雑巾がけをするだけで結構です。墓石用の洗剤も販売されていますが、日頃のお墓参りでまめにお掃除されていれば、洗剤を使わなくても十分でしょう。
きれいなお墓を保つためにも、折々のお墓参りは大切です。

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