地元所沢で90年 墓石と霊園の二上家

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静かに佇む無言の美

 この国の山は、2つの豊かな表情で彩られる。四季折々、刻々と変化する樹木や草花と、悠久の時を静かに佇む無言の岩石である。マグマが溶けて冷え、何万年、何億年とかけて固まると岩石となる。それは、地球という大きな窯の焼きもの。地下でゆっくり冷えて固まると鉱物は大きく成長し、石英や黒雲母、長石などを主成分とした花崗岩となる。

 石を割り磨いていくと、思いもよらぬ模様が出てくることがある。まさに悠久の時をかけて生まれた神秘の宇宙である。澁澤龍彦は、石のもつそれ自身の美しさは、人間の心に直接に触れる、原初の喜びに近いものがあると『石の夢』に記した。石のもつ美しさは、心の奥深くに響く。お墓には、美しい石がふさわしい。

 二上家は、何十年、何百年と受け継ぐ墓石にふさわしい石として、最上質な特級の花崗岩(御影石)をお薦めしています。良い山から良い石を入手できるのは、山や加工場などのプロフェッショナルたちと長い時間をかけてネットワークを育んできたためです。日本はもとより、世界のさまざまな山で採石した花崗岩をご提案しております。

都心から2 時間ほど行った茨城県笠間には、石切山脈と呼ばれる「白い貴婦人」こと稲田石の鉱山がある。白い岩が切り立つ採石場は圧巻の風景。

巨大な原石は、削岩機で空けた孔に火薬を仕込み、爆破させて割る(発破)。稲田石は6000万年前にマグマが固まってできたとされる花崗岩で、江戸時代から石材として利用された。

ある程度の大きさになったら再び削岩機で等間隔に削孔し、せり矢をセットして玄翁で叩いて割る。