地元所沢で99年 墓石と霊園の二上家
二上家では、お墓の各部に統一した名称を付けています。お墓は区画の面積やご供養する宗教・宗派により形状、構造が異なります。各部名称を知ることで、よりお墓への理解を深めご購入の参考にしていただけます。
主に和型・洋型・デザイン型の3種類からお選びいただけます。ご希望により石碑形状に加工を施します。
塔婆を立てる器具です。ステンレス製や御影石に加工を施した笠つき型などの種類があります。
お墓の囲いを外柵と呼びます。羽目とはその柵の部分です。墓地面積により取り付けない場合があります。
外柵の土台部分を御影石で囲う部材を根石と呼びます。羽目の下に設置されます。
墓地内に化粧砂利を敷きます。数種類の色・形状がありますのでお好みでお選びいただけます。
お花をお供えします。取り外しのできるステンレス製の中筒がセットされているものが一般的です。
お水をお供えする鉢です。家紋を彫刻する事が多く、花立と水鉢が一体になった物もあります。
お線香をお供えします。水に濡れないように石をくりぬいて屋根を作った形状の香炉が一般的です。
お墓の手前に敷く石で、ここでお参りをします。骨壺を安置する納骨室の蓋にもなっています。
お墓に埋葬されている故人を代々彫刻いたします。戒名・俗名・死亡年月日・行年を彫刻します。
墓地の入口に、一般的には二つ(一対)設置します。雪見灯籠や丸燈籠などいくつかの種類があります。
水子供養として設置します。形状は舟形地蔵の他数種類あり、サイズは30cm~45cmが一般的です。
お墓参りの際に手荷物を置く台です。自然石を使用するなどして、景観を上げる役割もあります。
蓮華台という悟りの世界をあらわしたものがありますが、スリンはその蓮華台の加工を少し変えたものです。